
花嫁と東京地裁(写真はイメージ Ushico / PIXTA)
コロナで結婚式キャンセル、式場が新郎新婦を訴える 解約料209万円を請求
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210714-00013287-bengocom-soci
結婚式場を営むブライダル会社が、新型コロナウイルスの感染拡大を理由に式を挙げなかった新郎新婦を相手取り、解約料として約209万円の損害賠償をもとめて東京地裁に提訴した。
訴えられた新郎新婦側は、コロナ禍が、天災などのときに契約が消滅する「不可抗力」にあたるとして支払いを拒む。さらには、支払い済みの申込金20万円の返還をもとめて反訴する意向だ。
感染拡大によって、全国の式場も、新郎新婦も、開催か変更かで悩み続けた。コロナ理由の結婚式キャンセルは「不可抗力」なのだろうか。
●緊急事態宣言で挙式予定見直し
原告のブライダル会社(本社=東京都)は23区内などで、複数の式場を運営している。6月24日に東京地裁で第1回口頭弁論があった。
訴状によれば、会社は新郎新婦(関東在住)との間で、2020年6月6日予定の結婚式について、同年2月6日に合意をかわした。しかし、東京を含む地域を対象とする緊急事態宣言が出された4月7日になると、コロナの影響による延期・中止の相談を受けたという。
会社は3つの選択肢を示した。(1)予定通りの開催、(2)延期費用支払いのうえで延期、(3)解約料支払いのうえで解約。
延期の場合、2020年9月末までなら、見積金額の全額を延期費用として支払う。この費用は、延期日程の挙式・披露宴にあてられるため、追加負担はない。
中止の場合は、規約に基づく「解約料」(のちに示されたのは約57万円)がかかる。
しかし、新郎新婦は、コロナの影響で式が挙げられないことは規約記載の「不可抗力」にあたるため、解約料の支払いは必要ないと主張した。
会社は、判断をもとめて何度かやりとりしたが、6月6日に新郎新婦が会場に現れなかったことから、「当日キャンセル」とみなし、見積金の全額にあたる解約料209万310円(支払い済みの「申込金」をのぞく)を請求することにした。
●式場側「一律の無償対応では経営破綻に追い込まれる」
当時、コロナ理由の無期限の延期や中止のもとめに、一律に無償で対応してしまえば、経営破綻に追い込まれてしまうため、このような対応は「やむを得ないもの」だったとする。
また、法務省の見解などをもとに、コロナの影響による結婚式キャンセルの場合は、不可抗力にはあたらないと主張している。
●新郎新婦側「コロナ前に思い描いていた式は挙げられない」
新郎新婦の代理人をつとめる金田万作弁護士は「式場からもとめられた(予定期日での)開催・延期・(解約料を支払っての)中止の条件にはいずれも納得できず、不可抗力によって契約は消滅した」とコメントして、解約料支払いの必要はないとする。
コロナの感染拡大とともに緊急事態宣言が発出され、当初の合意時に想定していたような結婚式の開催は社会通念上不可能のため、自己都合の解約にはならないとの主張だ。
編集部は原告代理人弁護士を通じて会社にコメントをもとめたが、期日までの返答はなかった。
全額請求はねーわなw
裁判の作法も知らんか
>新郎新婦の代理人をつとめる金田万作弁護士は
ああ、無断でバックれた理由が分かったわw
弁護士ってのは在日率が特に高い職業の一つだからな
当日キャンセル扱いにしたのは式場だから
こんなとこで絶対結婚式せんわ
ま、相手いないけども
バカだな所詮裁判で負ける
新婚だから旦那の方がカッコいい事言って、嫁が焚き付ける絵だろうな
結局、裁判に負けて数百万の負債を背負って、それが元で夫婦仲が悪くなって離婚だろうな
子供作ってると悲劇だな
>>1
>訴状によれば、会社は新郎新婦(関東在住)との間で、2020年6月6日予定の結婚式について、同年2月6日に合意をかわした
これで解約料支払わずバックレとか酷くない?
どうみてもコロナまっさかりなのに自分で合意してるじゃん
緊急事態宣言の有無は大きいと思う…
文字通り緊急事態だから。
2020年2月6日だぞ?
国内感染者は、1日あたり数人~十数人の頃
さっぽろ雪まつりも絶賛開催中の頃だわ
そうそうw
雪まつりクラスターーも懐かしいw
式場ができますやりますなら普通のキャンセルじゃないの
式場が勝手に決めた選択肢だからね、新郎新婦側は元から裁判で決着付けるつもりだったんじゃないのかな。
そうすると下手な妥協や交渉はしないだろうね。
いや、キャンセルするってことを書面でキッチリ伝えるべき。
dqn業界 vs dqn顧客
ふぁい!
酷いのは式場だが
行政の見解であって司法の見解では無かろう
式を上げるために手配した人数分の料理やスタッフの人件費や演出のためにかかる実費及び式場の使用料かかるって普通の社会人ならわかるだろ
キャンセルの意思は示したが、条件折り合いつかなかったんだろ?勝手に会社が手配したのは押し売りじゃん?
申し込んだ以上手配するだろ
仕事したことない無職はアホだなやはり
結婚式した事無いでしょ…
直前まで新郎新婦側と打ち合わせしながら決めてくから、この状況で準備なんか無理だし、実際してないでしょう。
ただし、規約上は当日キャンセル扱いになるから全額請求してるだけでしょ。
4月7日時点で、中止・延期の相談してるから準備(少なくとも6月6日は)はしてないでしょ。
>>1
見積金額を払って延期が受け入れられない理由は何だった?
それまでに相手が変わったり、婚約者に逃げられる恐れでも有った?
>>55
披露宴は社交界にデビューする若者を披露する場だから、庶民には必要ないものです。
本来、挙式は自宅に少数の親族だけ招いて行うものです。
ブライダル産業にお金を落とすよりも、新しい生活にお金を使う方が有意義ではないでしょうか?
だって去年の緊急事態宣言だろ?
裁判所すらストップしてたんだぜ?
これで原告勝つなら裁判所は手続遅延について損害賠償しないといけなくなるだろ
キャンセル料金は57万円
230万円の式の規模を考えると25%の金額は妥当
しかし新郎新婦は、57万を払いたくないから一方的に拒否
式場は当日にあらわれるかもしれないから、用意して待つがこなかったので損害金の全額支払いを求める
新郎新婦の負けだなあ
まあそりゃ当時者ならキャンセル料取らずに解約受けて欲しいとは思うけど
あの頃こんな人たくさんいたんだろうな
そこだよね、とりあえず契約は解除して。
解約料は裁判で決着すれば良かったのに…
このコロナ禍で新郎新婦はバカなのか?
裁判沙汰にされたら庶民は一気に弱くなるからコレかな
この客は舐めすぎだろ
いろいろ対応できるだろうが
葬式はどうしてるのかな
キャンセルする意志が有る事を客側が示せなければ取れるかもだが
まぁ98%客が負けるわ
さてはご祝儀で結婚式しようとしてましたね?
でも解約料が高すぎとも思う。
実施しない旨式場に伝えていたのなら当日キャンセルでもないだろう。
解約として解約料の交渉をすべきだったのでは。
>>101
新郎新婦の代理人をつとめる金田万作弁護士は「式場からもとめられた(予定期日での)開催・延期・(解約料を支払っての)中止の条件にはいずれも納得できず、不可抗力によって契約は消滅した」とコメントして、解約料支払いの必要はないとする。
↑キャンセルしてない、不可抗力で契約は消滅したって主張
どっちも骨折り損だろうなw
77万はなかなかの額ですな
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1626247729/
コメントを残す