●3タイプの顔とデザインのキーワード
●思い切った造形のヴォクシー
●ボディサイド、リアビューにも3ナンバー化の恩恵
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トヨタ ノア 新型(左)とヴォクシー 新型(右)
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トヨタ ヴォクシー 新型
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トヨタ ノア 新型
(その他画像はこちらからご覧ください)
https://response.jp/article/img/2022/01/13/353077/1711283.html
□3タイプの顔とデザインのキーワード
1月13日より発売されるトヨタの新型『ノア』と『ヴォクシー』。タウンエースやタウンエース・ノアを起原としつつ、ノア/ヴォクシーという兄弟モデルとして打ち出されたのは2001年で、今次のフルモデルチェンジによって4代目へ進化した。
目線が最初にいくのはやはりフロントマスクだが、デザイン部エクステリア クリエイト室主査として外観を仕上げたトヨタ車体の曽和丈朗氏は、各モデルの顔の決め方を、こう語る。
「ノアのキーワードは“堂々・モダン・上質”、ノアのエアロモデルは“王道・アグレッシブ”、ヴォクシーは“若さ・個性”です。とはいえ今回の新型ではフロントマスク以前に、“長くいいものに乗り続けたい”という要望に応じるため、当初から3ナンバー化したことが功を奏したと考えています。室内を目いっぱい広くしてハコらしさを強調しながら、オーバーハングの短いシルエットで動感をもたせ、メリハリのあるサーフェイスを表現できました」
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トヨタ ノア 新型
今回のノア/ヴォクシーはシリーズ全体の通奏低音として、「エナージェティック・ボールド(エネルギー感ある大胆さ)」を掲げている。ミニバンの基本価値である室内の広さやユーティリティの高さ。そんな内実が、堂々たるハコ・スタイルの外観に、自然と繋がり融合する。このコンセプトが、そのままアーキテクチャとして背骨として全体プロポーションの中に貫かれているのだ。
「基本は、乗る人の側を最大化するという考え方です。5ナンバー枠では、レリーフでしか表現できなかったものが、骨格として表わせたと思います」
表面ではなく内面から光るような存在感ありき。その上でやはり顔つきに、各モデルのキャラクターが込められ、表されている。
「狙いとしては、ノアは上質&モダン志向。エアロモデルは現行のヴォクシー・オーナーにも気になる存在であるよう、そしてヴォクシーは突き抜けたもの、人と違う個性を求める層に向けています」
□思い切った造形のヴォクシー
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トヨタ ヴォクシー 新型のフロントグリル
フロントマスクの細部としてもっとも腐心したのは、ライト周りの考え方と処理だとか。ノアとエアロモデルについては、LEDヘッドランプのユニット自体は共通ながら、グリル全体の意匠とクローム部分の光らせ方で、スマートさとワイド感、それぞれの印象を分けている。
思い切った造形を採ったのはヴォクシーで、上段にLEDの日中走行灯、下段にへッドランプという2段構成は先代ヴォクシーに通じるアイコン的ディティールとしつつ、後者をあえてバンパー側、つまり下側に組み込んだという。確かに低い位置にマウントされたLEDヘッドランプを絡めとるように、バンパーの最下端から伸びるクロームの縁どりが、その異質な造形を際立たせている。
>>2 へ続く
2022年1月13日(木)14時00分
レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2022/01/13/353077.html
>> 1から続く
「加えてその内側、菱形パターンの下端に一体化させたライトはフォグランプではなく、透過光によるアクセサリーライトなんです」
こうして四角く広大なグリル全体が、カタチだけでなく光り方によっても強調される効果となっている。だがヴォクシーとて、バキバキに光らせるという発想ではなく、
「エアロモデルとヴォクシーのアルミホイールは、パターンもシルバーである点も一緒なのですが、内側の部分を前者はコントラストを強めるブラック、後者は少し薄いチャコールにしています」
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トヨタ ヴォクシー 新型のホイール
よく眺めれば、なるほど違う、というレベルかもしれないが、今回のヴォクシーの撮影車両は「マッシブブルー」というグレーがかったブルーの外装色だったこともあり、足元のハイライトが確かに抑えられていた。
「ユーザーを調査したところ、カギとなるワードは“安心感のあるクルマ”である一方、ドライブやクルマ以外で好きなアクティビティやアイテムは、アウトドアやBBQ、鋳鉄のココット鍋やキャンプ道具などでした。そこで同じテイストを感じさせるソリッドカラーを採り入れました」
□ボディサイド、リアビューにも3ナンバー化の恩恵
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トヨタ ヴォクシー 新型
フロントマスクだけではく、リアのコンビネーションランプからガーニッシュにかけて、そしてボディサイドについても、3ナンバー化の恩恵が及んでいる。
「リアガーニッシュの面積を大きくできたことで、広さと安定感を表現できました。またボディサイドについては、スライドドアのレールとパワーバックドアのスイッチ、そしてプレスラインを合わせることで、余分なグラフィックを省きつつ、抑揚のあるサーフェイスを実現できたと思います」
左右のリアコンビランプからガーニッシュへLEDの発光部が回り込む点はノア/ヴォクシーとも共通だが、弧を描いて回り込む前者と水平に続く後者、という違いがある。フロントフェンダーから前後ドア、リアフェンダーへ至るプレスラインもしっかりしたエッジを実現しつつ緩やかな弧にまとめられ、質感を高めている。実際、曽和氏がデザイナーとしてこだわったところは、グラフィック部分だけではない。
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リアスポイラーに隠されたワイパー
「全体もそうですがリアビューを極力スッキリさせたくて、リアワイパーを普段は見えないように上の方、スポイラーの中に組み込みました。個人的に気に入っているのは、クォーターウィンドウ後端の丸みですね。当初は生産サイドからは“無理、できない”って断られました。ほら、曲線で強く絞られてリアランプとウィンドウの面に回り込んで繋がっていくでしょう? 異なる素材や部材が隣り合って見切れる部分を、できるだけ造形で合わせていくことでスッキリ感を出すのが、今回のノア/ヴォクシーの大きなテーマでしたから」
インテリアについても、異素材同士の合わせ目にクロームのインサートを入れるだけでなく、クロームの面積自体が細ってフェードアウトしていくような、控えめな演出がなされている。要はビカビカに光らせる面積を欲張ることが目的、という意匠ではないのだ。
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トヨタ ヴォクシー 新型
「ファミリーカーとはいえ所帯じみた雰囲気でなく、乗っている方々の生活が輝やくような方向にもっていきたかったんです」
“ミニバンにしかないうれしさ”に真正面から向き合ったノア/ヴォクシーは確かに、はたから見える以上の進化を遂げているようだ。
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トヨタ ノア 新型(左)とヴォクシー 新型(右)
ステップワゴンのほうがよっぽどスッキリしてるわな
でも、みんなこういうのほうが好きなのかねぇ。ステップワゴンのスレは、批判の嵐だったし。
この手の車が好きなやつは一般とちょっと感覚違うんだよきっと
ステップワゴンスレで新型批判してるのは5代目乗りだからな
不人気車のノイジーマイノリティだから救いようが無い
だよね
> 目指したのはオラオラ感ではなくスッキリ感
言葉と現実の乖離が凄すぎる。
>>41
あれ?ぜんぜん違う!?
こっちがいい
パーツの変更でオラオラとスッキリ,両方に見せられるのがコンセプトのように思える
コレ、ノアじゃん
トライポフォビアだから吐き気がする
かと言ってHVフル装備だと400万超えだし
10km/L割るってまじすか学園
去年8月末に他社で買った車はほぼ2か月で納車されたな
瓦屋根の家→トヨタオラオラ系
オラオラ感とメッキクソデカグリルと
LED装飾とデカイウーハーだろ
逆行してどうする
まるでだめ
オラオラワイド否定派(仕方なく乗る派含む)が買うかな。
日本人が作っているってこと
つか3ナンバー化したら買う意味なくね?
大人しく5ナンバー枠で作れよセレナ買うわ
同意見。
車幅広くしたって、駐車スペースが広くなってるわけじゃないんだぜ?
あと、冬道で道路幅狭くなってるときなんかは
、現行の車幅がありがたく感じるよ。
アルファードがオラオラ運転していて
本当に腹が立つ
あいつら駆逐されないかな
三菱ダイナミックシールドのトヨタ版って感じなんかいね
キーンルックはどこ行ったっていう
経営や車の中身であれな三菱の4WDモデルなんか
アーバンアグレッシブなデザインでも汚いようで綺麗なんだよな
TVCMはちょっとしょって尖がった内容だけど
ライズはダイハツ製造なので除外
THSをシリーズパラレルって言い直しただけ
ライジエターがよく冷えそうw
多くの国民を発狂させたあの意味不明な物言い。
どちらかと言えばノアの方がまだマシかな…
ヴォクシーはキツイなあ
このデザインの車をカッコいいと思って、込み込み400マソ以上払って購入する人間が数十万単位でいる日本って終わってんなマジで
室内広いから買ってるだけで、カッコいいと思ってる奴は少数派やろ。
新型ステップワゴンなんか地味な商用車にしか見えないし、箱型にデザイン求めるのは無理。
DQNは、やっぱ馬鹿なのか?
子供が増えるとミニバンしか選択肢が無くなるんだよ。
チャイルドシートにジュニアシート。
1人12年必要なんだぜ・・・
んなことねえわ
何人産む気だよ
平日だと路上で見るのは営業車ばっかだわ
乗ってた奴に訊くと後ろが長過ぎて車庫入れが辛いってな
それでも休日になると、何処に隠れてたと言うくらいに湧いて出てくる
子育てが終わってワンボックスに疲れた世代がルーミーへ移るからな
トヨタは売り方がうまいわw
こんなので、みんな買い替えるのだからトヨタなんか笑いが止まらないだろ。
リーセール考えたら、アルファードの方がいいんじゃないの?
ノアヴォクの方が持ち出し多いケースもあるんだろ?
俺は、6月納車のプラドで5年乗って実証実験するよ。
個人的にステップワゴンの圧倒的勝利
引用元: ・https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1642053440/
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