現代(ヒョンデ)自動車が「輸入車の墓場」と呼ばれる日本市場に再進出する。苦杯をなめて電撃撤退してから13年ぶりだ。市場では「今度は違う」という肯定的見通しと、「今回も簡単ではないだろう」という悲観的観測が交錯する。
現代自動車は8日、東京で現地メディアを対象に懇談会を開き、日本の乗用車市場再進出計画を発表した。現代自動車の張在勲(チャン・ジェフン)社長は「日本市場は学んでいかなければならない所であると同時に挑戦すべき所。これまで多様な形態で悩み続けてきた」と話した。
#【写真】英専門誌選定カー・オブ・ザ・イヤーのアイオニック5
◇現代自動車の日本市場再進出
中国と米国に次いで世界で3番目に自動車が多く売れる国である日本は現代自動車の立場では痛恨の市場だ。2001年に日本に進出したが、販売不振で2009年末に乗用車市場から全面撤退した。その後現代自動車は日本でバスなど商用車だけ販売してきた。
現代自動車が日本再上陸に出たのは日本の電気自動車市場の未来の可能性のためだ。日本の電気自動車市場は欧米や中国など主要自動車市場と比べまだ成長幅が小さい。日本自動車工業協会によると、昨年日本で売れた電気自動車は2万1144台にすぎない。水素電気自動車まで合わせても2万5000台に満たない。全国内販売台数の0.5%にとどまる。
電気自動車市場調査企業のEVボリュームズによると、2020年基準で世界の電気自動車販売台数は324万台だ。欧州連合(EU)の136万台、中国の111万台だけでなく、米国の32万5000台と比較して日本市場は極めて規模が小さい。
だが現代自動車はそれだけ成長潜在力が大きいと判断したとみられる。最近の日本政府の政策を見れば説得力がある話だ。2020年10月に当時の菅義偉首相は炭素中立政策を出し、2030年に日本で販売する新車の25%は電気自動車になると明らかにした。昨年基準で考えると日本で売れた自動車479万2800台のうち電気自動車が120万台になるようにするという意味だ。張社長は「韓国で電気自動車(市場)は途轍もない成長を経験した。日本でも同じようなことがさらに速く起きると予想する」と話した。
この日現代自動車は日本市場で電気自動車「アイオニック5」と水素電気自動車「ネッソ」の2モデルを販売すると明らかにした。5月から注文を受け付け、7月から引き渡す予定だ。横浜にサービスセンターも構築する計画だ。
◇アイオニック5とネッソ、オンラインで販売
現代自動車は日本法人の社名をこれまでの「現代(ヒュンダイ)自動車ジャパン」から「現代(ヒョンデ)モビリティジャパン」に変えたところからも戦略変化をうかがえる。日本市場で車のサブスクリプションサービスの「現代セレクション」を核心事業として推進するという意味だ。
現代自動車はこの日、日本のカーシェアリング企業のDeNASOMPOモビリティと組んでカーシェアリングサービスを始めると明らかにした。アイオニック5やネッソを所有する個人がDeNAのカーシェアリングプラットホームのエニカを活用して車を一定期間貸す方式だ。
もちろん日本市場再攻略が現実的に容易ではないかもしれないとの分析もある。日本はトヨタ、ホンダ、日産など自国ブランド人気が高い。日本が「輸入車の墓場」と呼ばれる理由だ。実際に昨年日本市場で自国ブランドのシェアは94.6%に達した。販売順位1~10位のブランドのうち海外ブランドはドイツのメルセデス・ベンツが9位に入っただけだ。
韓国投資証券のキム・ジンウ研究員は「日本車ブランドを好む日本人の自動車購入性向、規模面で十分に成熟していない日本の電気自動車市場、そしてすでに日本市場を先取りしている多数の既存プレーヤーを考慮すると、現代自動車が日本市場に安着するのは難しいかも知れない」と指摘した。
https://japanese.joins.com/JArticle/287561
宅配業者やバスでは、中国製のEV車を輸入しているね
赤字が出ても、ずっと日本に根を張り営業続ければ
信用も高まりブランドも育ち固定客も増える。
輸入車全体のシェアが毎年6~7%程度で
しかもこの数字の中には海外の工場で作られ、日本に入って来る日産・ホンダ・トヨタ車も輸入車扱いで含まれてるw
その内でトップはメルセデス・ベンツが概ね2割を占め、ほぼレクサスブランドと同等の販売台数に成る
撤退したメーカーも現代に限らない
老舗の米英独フォードも5年前に撤退したし
電気専業でやるにしても、現代には荷が重い市場だろうな
一昔前だとタイで作られたのマーチやフィットアリア
最近だとタイ産のキックス、インド産のバレーノ、ハンガリー産のスプラッシュ、イギリス産のシビックタイプRも輸入車としてカウントされていたのか・・・。
どうりで公表されている外車のシェアと実際に見掛ける数が違うわけだわ
在日系のkmタクシーが200台位仕入れて酷い目に合って慌てて全部トヨタに入れ替えてたなw
売りにくいのは当たり前。
日本人に敵意を見せず好意を示すことから始めるべき
台湾パイナップル販売が参考になる
昔はそうだったけどさ、今や地方住みな自宅の100m以内でも結構な率で乗ってるぞ
軽以外の国産車大丈夫かよと思うくらいに
金持ってるやつはレクサスや外国車、持ってないやつは軽で二極化が進んでる。
>>19
新車販売台数が450万台のところ
輸入車全てで33万台に届かない
これでも相当増えたんだけどな
国内メーカーが8社もひしめく所に輸入車は米・英・独・伊・仏・スウェーデン・ロシア・中国・マレーシア・インドとざっと30以上のメーカーが販売中
楽なマーケットで無いことは確かだろ
あと、日本は世界的には少数派の左側通行の国というのも大きいな。
日本車でええわってなる
さらに余程日本車に無い特徴があって安いとかじゃ無いとヒュンダイを買う日本人(在日でさえ)は居ないと思う。
>日本の電気自動車市場は欧米や中国など主要自動車市場と比べまだ成長幅が小さい。
そりゃ10年以上前からアイミーブやリーフがそこらで売られ、
去年はテスラも全車種含めて4000台ちょいしか売れず、
充電時間やエアコン、航続距離に不満が残る事を日本人は良く理解しているからなぁ
だったらあんな高くてデカい車はないわ
日本の道路事情や好み分かってなさすぎや
富裕層は韓国車なんか買わん
数ヶ月前からこのチョンダイが10台位場所を占めてる
借りたい人が借りられなくて迷惑してる
等と意味不明な供述をしており
同クラスの車が半値以下ならヒュンダイ選ぶ人も出てくるかもしれんけど3割安とかならトヨタ買うだろw
まあこれは価格次第じゃ普通に売れるだろうな。
かっこいいし
でも実際は時期尚早だし高すぎる。
本気で市場開拓する気ないだろ。
>>52
日本国内でテスラは苦戦してるイメージないよ
むしろレクサスとかBMWを買ってた客層をバンバン刈り取ってるイメージがある、、
スーパーチャージャーもどんどん増えてるし、こないだはテスラを満載したカーキャリアまで見かけたわ、、
テスラご自慢のスーパーチャージャーって誰が使っているんだ?
君は使っているのか?
日本の輸入車比率は普通にそこそこあるけどな
現代が失敗しただけ
でも失敗という意味ではアメ車も同じだから
現代には熱烈なファンはいないと思うけどw
急速充電性能
ヒュンデ 90kw
トヨタEV 50kw
ジャップカーは低性能w
でもドイツで日本車売れてないけど。
外車は高級車か物好き向けしか売れないと思われ
まだジェネシスの方が売り易いと思うのだが、ヒュンダイをどんな客層に売りたいのか見えん
現実の輸入EVはこれ
伸びたことを強調するが450万台の8600台
日本自動車輸入組合の11日の発表によると、2021年の輸入EVの新規登録台数は8610台と前の年(3238台)の約2.7倍に拡大した。輸入車販売全体に占めるシェアでも3.3%と20年の1.3%から増加した。
中華EVはその圧倒的価格が脅威
品質はクソかもしれないが、一度は試してみたくなる
ヒュンダイも個性出せよ!
日本に再進出の理由?
産業スパイの中枢基地。
あとヘッドハンターも大勢いる。
つまり、個体電池技術の盗用が目的。
爆発するような車が欲しいの?
ついこの前も停めてて人も乗ってない車が爆発したばかりでアメリカで発火の恐れとかリコール出たばかりだけどな
LGとSKイノベーション違うからね
部品はとても良いがコンピュータの頭脳が日本製は怖い
>>「現代(ヒュンダイ)自動車ジャパン」から「現代(ヒョンデ)モビリティジャパン」に変えた
産地偽装?
やっぱり 日本の車がいいですね
日本で外車乗る層ってのはステータスを誇示したがる連中だからなぁ
ヒュンダイ乗ってステータス誇示ってそりゃ馬鹿にされるだけだ罠
そもそも豪雪地帯が多い日本でEVは使いどころが難しいからな大爆死が見えるようだぜ藁
バイクは輸入車は買ったとこ以外あまり見てもらえないみたいだが
通名使ってる場合じゃ
ないよw
前回も売れなかったよね
つまり同郷人も買わなかったということ
まあ、売れてる要因はブランドだけど
韓国車じゃな・・・
引用元: ・https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1644562175/
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