2021年09月14日
山田剛志(清談社)
―[やってはいけない!]―
新しいモノに挑戦したい――。オリンピックに感化されてスポーツを始め、一度しかない人生と脱サラして起業する。その気持ちは大切だが、若かりし頃と同じ感覚でいると思わぬ大ケガに繋がるもの。身体的、精神的、金銭的な危機に直面した「衰えた挑戦者」たちから学べ!今回は脱サラ起業編。
https://nikkan-spa.jp/1779798
上場企業の管理職を捨て、居酒屋経営に

大手企業を脱サラ後、趣味の居酒屋巡りが高じて居酒屋経営へ。オープン時、こだわりぬいて仕上げた自らの店の前で
上司の顔色を窺い、部下のパワハラ糾弾に怯える毎日。そんな生活からの脱出は、全サラリーマンの悲願だ。47歳のときに上場企業の管理職を捨て、居酒屋経営に飛び込んだ児玉謙次さん(仮名・54歳)は嘆く。 「もともと居酒屋巡りが好きで、日に日に自分の店を持ちたい思いが強まっていくなかで人事異動があり、傘下の集客施設内に新しい店を立ち上げるプロジェクトを任されたんです。『脱サラの練習をせよ』と神様がプレゼントしてくれたように感じましたね」
退職金1500万円+借入金1000万円で開業
張り切った児玉さんは、地方の名酒を取り寄せるなど、個性的な店づくりに励み、好調な売り上げを残した。この成功体験で、飲食店を切り盛りする才能を確信。知人の居酒屋で2か月修業し、退職金1500万円と銀行融資1000万円を元手に、東京都下に約16坪の大衆居酒屋を構えた。

スケルトンの店を借りると、外装、内装とも手を抜かずに一から作り上げた
「融資はすべて内外装費につぎ込み、食材にもこだわったため、損益分岐点は月商170万円。ところが初月は120万円しか売れず、さらに翌月は100万円を割る始末。虎の子の退職金がみるみる減っていくのは本当にツラかった」
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なにより負担だったのが……
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今なら協力金でウハウハだろ
作り話にマジレス
なら焼き鳥やフライドポテトなんて
置くなや
脱サラおやじ経営の
手打ち蕎麦屋
珈琲専門店
居酒屋
パン屋
喫茶店
大体が直ぐに閉店フラグ
ラーメン屋は?
居酒屋なんてそんなもんだろ
高学歴で楽な仕事
低学歴で現実が分かるキツイ仕事をしてるかの違いだろ
単なる素人は夢を餌に釣られた銀行のカモでしかない
>知人の居酒屋で2か月修業し
調理師免許どーした
そんなものいらない
いらんよ
保健所の講習を受けないといけないけれど
あと、調理師免許は衛生の知識を有しているという意味合い程度のもの
割とマトモな作文だから店出そう思ってる人は読めばいいんじゃないの?
休みもいれれば1日8万稼いでトントンだぞ
これがおかしい
フードを高くしろ。酒で取り返すモデルは乞食に食い荒らされる。
ビール一杯か全く飲まないで5000円未満のやつなんか疫病神。挨拶すらしなくていい
意識の低い客しか集められない客単価の料理だしているんだろ
仕方ない
退職金で経営ってw
ほとんど素人、居酒屋経営経験0年の人と、20代の頃から居酒屋でバイトしていたようなプロとが勝負して
素人が勝てるような世界ではないわw
逆にいえば、借金は最大にして自己資金は最低にすべき。
そうすれば店がつぶれてもだれも損しない。
こだわると失敗するの典型か
拘ってる割には椅子が悪い
よく定年退職後に退職金で商売始めるって言う人がいるけど
そんな素人が利益を出せるような甘い職場なんてどこにもない
給付金で毎日6万
申し訳ないけど焼け太りだわ
あと無利子無担保借り入れが数千万できた
日経先物に投資して開業資金やら全部回収できた
もう呑み屋は人雇って任せようかと思う
話作るにしても設定が甘いよ。
こだわるんだったら立地と広告費が必要だったのかもな
どこかのお洒落な施設で○○の郷土料理
調べもしねえで店開くなって話。
脱サラして買い物のオバちゃんしか来ない所にハンバーガー屋開いて
まったく売れなかったモスバーガーの創業者
俺ならもっと上手くやれるって
下積みも少ないし潰れるべくして潰れたんだな
居酒屋に味なんて求めてないからな
発泡酒の飲み放題に冷凍の刺身に唐揚げ、キューピーのシーザーサラダで満足する
割烹の方が良かったね
一流企業サラリーマン=能力高いという勘違い。
会社やめたらただの人なんだよ。
一流企業という看板があったから、何事もつつがなく進めれただけなんだよな。
他は一等地以外ダメ
吉野家の近くを狙え
これ常識
立地って教わったわ
5年以内に95パーセント潰れる
って銀行さんが言ってたな
それ税金対策で看板変えるだけのも含まれてるだろ?
高くても美味いものを食べたい層は確実にいると思うけど。
人が増えたら人間関係
なお、俺底辺平社員だけどなw
>>88
いるよな、目の付け所はいいし、別にここにいる人たちがいうようにさほどアホとも馬鹿とも思わん
自分の理想のこだわりの店を作っても需要ないんだよ
好きが高じて~っていうか最初は何でも自分のやりたいことをやりたがるんだよな
経験積むと落ち着いてきて客が求めるものを提供できるようになる
>>1
> 知人の居酒屋で2か月修業し、
この人は、渡鬼のファンなんだろうな
ちょっと「お手伝い」をして、お店をオープンすると
あれよあれよと上客が来て、なぜかいつの間にか名店になって
「岡倉の味」とか言い出すw
上場企業にいたときはね、「看板」で仕事してたんですよww
>故郷から取り寄せた珍しい食材を使ったこだわりの料理は見向きもされず、
>フライドポテトや焼き鳥のようなありふれたメニューばかり注文が入る現実にもうんざりでしたよ
これを本気で言ってるとしたら、
この人はきっと、会社でも使えなかったんだろうな。。。
肩たたきにあって、勘違いして飲み屋はじめて、やっと世の中を知った感じかな
まあ頑張って出直せばいいさ
プロは初期投資を一円でも抑えるために心血を注ぐ
潰れて当然
この椅子なら屋台料理かチープな居酒屋料理だな
高い食い物出すなら座敷でも作れよ
利益が出せる店と、自己の理想とは違って当然
稼ぎたいのか、自己満足したいのか、どっちだよwって話
俺の親父も、商売が順調な頃にショットバーを作った
若い頃一流ホテルのバーでバーテンしてた時期があったらしく、遊びで作ったらしい
が、昭和40年代の九州の街にショットバーなど流行るはずもなく
親父のお袋、俺の婆さんが毎晩焼酎を飲んでいただけだったらしいw
物腰穏やかで腰低けりゃもう言われ放題なんじゃないかな
居酒屋めぐりが好きでも店主の接客は学んでない感じだね
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1631770261/
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