→渋谷区恵比寿にNY以外で初の店舗-人気の乾燥熟成牛肉を提供
→何十年も続ける前提で事業に着手、年間売上高は当面15億円目指す
ニューヨークの伝説の味がついに東京でも味わえるようになる。ミシュランガイドで紹介されている「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」が14日、ニューヨーク以外で初の店舗を東京にオープンする。
渋谷区恵比寿の閑静なエリアに位置する店舗は、脂ののった和牛の人気で知られる東京で、ドライエイジングビーフ(乾燥熟成牛肉)を世界に広めたピーター・ルーガーの出店を果たすため、何年もかけて取り組んできた努力のたまものだ。
ステーキ店が入居するレンガ外壁の3階建てビルは、1887年にニューヨークのブルックリンにオープンした家族経営のレストランをほうふつとさせる。高級ステーキ店の出店が多い六本木や丸の内の金融街からは離れているが、ニューヨークの店舗と建物が似ていることからこの場所が選ばれた。

「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」(東京・恵比寿)
ピーター・ルーガーの東京店をオープンするワンダーテーブルの秋元巳智雄社長は「まさにブルックリンの本店がそのまま東京に降りてきた」と語る。同社は米ロウリーズ・ザ・プライムリブのフランチャイズも展開する。
和牛が海外でファンを獲得しているように、日本でもここ10年、ドライエイジングビーフの人気が高まっている。米国産牛肉の輸入規制緩和を背景に「ウルフギャング・ステーキハウス」「ベンジャミンステーキハウス」「エンパイアステーキハウス」「モートンズ・ザ・ステーキハウス」がいずれも東京に出店している。
□和牛ブームのNY発、伝説のステーキハウスが20年までに日本上陸
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-20/PDQR866JTSE801
ピーター・ルーガーの東京店で使用する牛肉は毎週、米国から日本に空輸され、店舗内の専用の熟成庫で28日以上、熟成される。看板メニューのTボーンステーキ(2人用)はオープン時で2万2000円(消費税・サービス料抜き)。ニューヨークの店舗と同様、時価での提供となる。
ただ東京の店舗は2つの分野でニューヨークと異なる手法を用いる。ピーター・ルーガーはずっと支払いは現金、予約は電話のみとしてきた。しかし、日本では現金での会計を行わず、人工知能(AI)を利用したLINE提供の電話予約システムに加えネット予約も受け付ける。
オープンから60日間の予約は、先月の受付開始から数時間でいっぱいになった。現在は予約を90日先まで受け付けており、ディナーの枠は年末までほぼ埋まっている。
秋元社長によると、東京出店の費用はライセンス料と建設費を含め約10億円。オープンは当初、東京五輪開催前の2020年を目指していたが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)でさらに遅れた。

ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京の料理
東京で新規感染者は急減しているが、新型コロナが外食に対する意欲の重しになっている。またパンデミックで日本の国境はなお事実上、閉鎖されており、来日する米企業幹部が社用で食事をするようになるにはまだしばらくかかりそうだ。一方、ピーター・ルーガーは十分なスタッフ確保が厳しいことも実感しており、提供できる客席数が制約されている。
秋元氏は「1年間、赤字だとしても、130年やっているブランドだ」とした上で、投資を数年で回収することは見込んでおらず、「10年、20年、30年続けるという前提で」この事業に着手したと述べた。
ワンダーテーブルはピーター・ルーガーの年間売上高について当面は15億円を目指しており、さらに数年間で20億円余りに増やしたい考えだ。
秋元氏は自身が知る限りでこの規模の店は東京で「3、4軒しかない」とし、「もうやるんだという覚悟だ」と強調した。
原題:Peter Luger Defies Pandemic to Open First Tokyo Steakhouse (1)(抜粋)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-10-13/peter-luger-defies-pandemic-to-open-its-first-tokyo-steak-house
2021年10月14日 14:46 JST
Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-10-14/R0XMAGDWRGG101
ようやく元祖の登場か
ウルフギャングとかルビージャックスが来てるのに、なんで来ないと思ってたよw
ルーガースタイルのニューヨークステーキはみんなここ発祥だからね
Tボーン食いてえなあ
A1みたいな?
>看板メニューのTボーンステーキ(2人用)はオープン時で2万2000円(消費税・サービス料抜き)。
>ニューヨークの店舗と同様、時価での提供となる。
はぇー。おまいらにゃ一生縁ないね
リーマンでも接待なら普通に払える額だと思うよ
一人1万5000円くらいじゃんか。普通に焼き肉行ったくらいな感じだろw
あっちの方が美味そう
ヌスレットは高いけど美味いよ
ロンドンの店でしか食べたことないけど
ランチでたまに出るハンバーグ(チョップドビーフ)は世界最高の味。
これはガチでビックリした。
こういうステーキハウスは高いだけでドレスコードなどはない?
ウェブサイトが意外に気取った感じなのが嫌なんだが・・・
確かネクタイをしていくとハサミで切り落とされるんだっけ。
実際には余分な脂身を蒸発させた和牛て感じかな
孵化寸前だったハエの卵も味付けになってるのか?
ビジネスモデルが風俗店に近いよね
君みたいな低所得者はターゲットじゃないんだから黙ってなよ。
わざわざ貧乏人がコメントしなくていいと思うんだけど…。
嫌味な金持ちやね
それほど嫌味じゃないだろ
この手の高級店の話になると必ず吉野家の牛丼換算する奴とか自分の貧しい食費を嘆く書き込みが出てくるけどお呼びじゃないんだよ
しかし、本店で取り扱っている肉を日本まで持ってくるかな?
そもそも輸出用と国内用で肉質全然違うのに
肉は空輸して日本で熟成、ってTVでやってた
ステーキの右にある麻婆豆腐うまそう
権八やalifeに並ぶ客層とは違う
東京のパートナーが相当金出したんだろうな
一度は話のタネに食べてみたいとは思うけど
実際やっぱりステーキなりいきなりステーキで満足出来るわなあ
というか100g500円のスーパーのステーキ肉でも良いや
牛口蹄疫のときに撤退させちゃったんだから.
ピータールーガー>ウルフギャングかもしれないけど、ウルフギャングでTボーンステーキ食べた時はそんなに感動しなかったな
店は豪華で前菜もまあ悪くはなかったけど一人3万(奢りだったので6万払った)の割に肝心の肉が「まぁ、こんな程度か」くらいの出来
量も決して少なくはなかったけど「アメリカ人がこれくらいで満足できるのか?」と思ってしまうくらいで総合的に満足度は低かった
>>45
ちょっとわかる。
憧れのニューヨーク旅行で無理して行ってみたけど
肝心の肉は臭みが強くて最後まで食べるのがつらかった。
ただ、連れが食べたハンバーガーは絶品だった。
後にも先にもあんな旨いハンバーガーは食べたことがない
最近、ランチが高くなってるな
前に千円くらいで食べれたものが1800円とか2千円越えとかざらになってる・・・
特に高級店?だとそれが顕著で数千円がっつり上げてきてる
多分税込み価格便乗とコロナのせいだと思うけど・・
例えば帝国ホテルのサールとか、昔ランチブッフェ6千円HPで-800円引き
だったのが今8千円とか・・・
でも変えてない店もあるんで頑張ってほしくはあるんだが・・・
観光客が余裕でそれを払うからやろな。
日本が金持ちって時代は向こう側がそうだった
ブラジルバーベキューの方が美味かった
あとは格式の違いで誰と時間を共有するかだけだね
国境を超えたら二倍美味くなるのは常識
日本の外食チェーンもそうだろ
>>73
2倍しないだろ、この円安だ
後は日本が貧乏になってるだけ
ロンドンやニューヨークならラーメン一杯2千円
真っ黒こげこげみたいなw ステーキはあんまりねw
今肉食してる人は長生きしないし
数十年後苦しみ後悔する死に方しかしない
ニューヨークの物価とサービス料を東京へ持ち込むの?
東部で美味い熟成肉ステーキ店は何度か行ったけれど仕事仲間で安いコースにしても1人100ドルはくだらないし
東京でワインも抜いて食べたら1人3万円くらいはいくでしょ
サービス料は別と言ってますがまさかアメリカ東部と同じで20パーセントなんて取らないよね
サービス料15パーセント載せた上に全体に消費税10パーセントだから、おそらく1人3万円はスタンダードだろうね
デフレの日本では富裕層以外の人は行けませんね
ピータールーガーの従業員がウルフギャングを開いたって聞いたことがあるような
ハングリータイガーみたいなハンバーグ好きじゃないんだよな
洋食屋で出てくるふっくらしてる方が好き
和牛だとヘレかハラミ位しか食えん
Ben & Jacksも日本に来てくれないかなあ。
西原理恵子画伯が
「手間暇かけて超高いくせに日本の平凡肉程度じゃねぇか!」
って高須先生に文句言ってた
オサレ感高級感ゼロだし全然ウマそうじゃねーぞw
これからいきステ行った方がマシだわ
まあ無理だな
気付いたら無くなってると思うw
引用元: ・https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1634204513/
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